2016年05月28日
メリハリと切り替え
カウンセリング・ルーム『Mossy hug tree』を始めて
人との距離感のことを考えています。
障がい者就業・生活支援センターに勤めていても同じように考えています。
私自身の生活。
私自身の家族。
ここは何より大事な場所…と。
そこにライフワークとして
仕事が入ってきます。
私の仕事は
人の応援だと思っています。
人が人生をより良く歩むためには…
一人ひとりの自立のために!
それが私の生活の一部になってきました。
☆全てをやってあげないこと
☆どうしても…の部分だけ手を貸す!
☆自分の時間を優先する
☆相手に頼られ過ぎない…(最後は私がいる…って程度に)
そんなことを考えています。
そうしないと
相手ができるはずのことを
奪い取ってしまう。
意欲を奪ってしまう。
私の自己満足になってしまう。
それでは支援の意味をなさない。
相手に対し
手を貸さないことを納得してもらう。
納得の上で挑戦してもらう。
そう意識しています。
もちろん頑張れない時期もあります。
その気持ちはそのまま受け止めて…
課たることでのカタルシス
精神浄化…
まずはそこからなのですけどね(*^^*)
なにより大切なのは
人の感情を受けすぎないこと。
忘れる時間もしっかり作ります。
向き合う時間と
自分の時間、休む時間の
メリハリ
切り替え
こんな感じですが、
いろんな方に来ていただきたいですネ♪
人との距離感のことを考えています。
障がい者就業・生活支援センターに勤めていても同じように考えています。
私自身の生活。
私自身の家族。
ここは何より大事な場所…と。
そこにライフワークとして
仕事が入ってきます。
私の仕事は
人の応援だと思っています。
人が人生をより良く歩むためには…
一人ひとりの自立のために!
それが私の生活の一部になってきました。
☆全てをやってあげないこと
☆どうしても…の部分だけ手を貸す!
☆自分の時間を優先する
☆相手に頼られ過ぎない…(最後は私がいる…って程度に)
そんなことを考えています。
そうしないと
相手ができるはずのことを
奪い取ってしまう。
意欲を奪ってしまう。
私の自己満足になってしまう。
それでは支援の意味をなさない。
相手に対し
手を貸さないことを納得してもらう。
納得の上で挑戦してもらう。
そう意識しています。
もちろん頑張れない時期もあります。
その気持ちはそのまま受け止めて…
課たることでのカタルシス
精神浄化…
まずはそこからなのですけどね(*^^*)
なにより大切なのは
人の感情を受けすぎないこと。
忘れる時間もしっかり作ります。
向き合う時間と
自分の時間、休む時間の
メリハリ
切り替え
こんな感じですが、
いろんな方に来ていただきたいですネ♪
2016年05月07日
熊本地震から復興へ!
熊本地震から早や3週間が経ちました。
当初の混乱が少し落ち着いてきましたが、
地域によってはまだまだパニックだというところもあると感じます。
しかしながら、そろそろ「日常」に戻るには?
と考え始めているところも多いかと…
生命の危機を脱すると、
暮らしへの心配が顔を覗かせます。
*住むところがない
*仕事がない
*お金がない
*情報を知らない
*人との繋がりがない
*支援がない(行き届かない)
様々な不安、不満が表に出始めています。
私たちカウンセラーはどう関わっていくべきか?
私たちの力が必要とされる時!
「お金」「情報」「繋がり」があると、
*住み家を探すのに若干マシかもしれない。
*仕事なくなり収入がなくなっても踏みとどまる時間を得られるかも…
*適切な支援を得るのに苦労が少ないのでは?
そう感じてしまいます。
被災者は平等ではありません。
一人ひとり違うのです。
平等ではないとの不満を抱えている方も増えてきます。
同じ被災者同士で
人と比べてしまう状況も出てくるでしょう。
それを否定することなく
受容、承認する存在が今こそ必要です。
そこから自分の力で立ち上がるように応援する。
それがカウンセラーです(*'▽')
人生に責任持てるのは自分自身だけです。
ボランティア等で支援を申し出る人が多く、
世の中捨てたものじゃないと
嬉しくなり、感謝に尽きません。
ただ、「何でもしてあげよう」とは考えないでほしい!
「頑張って」などと軽く言わないでほしい!
熊本人はすでに頑張って復興しようとしています。
*してあげようではなく、手助けをしてほしい
*できないことをフォローする
*できるところに手出ししない
*知らない情報を教える
*金銭的な問題を解決する方法を一緒に考える
*一人ひとりの決断に対する話し合い
*本当に必要な配慮とは?
*立ち直る意欲が沸かない気持ちを考える
*比べる「人」ではなく、一緒に歩む「人」を大切にする
*一人ひとりがもつ背景を考える
人生の歩みはその人自身のものです。
他人に出来る支援は「与える」ではなく、
「支える」に変化してきています。
地震直後はライフラインや物流のストップにより「与える」が必要でした。
もう違ってきています。
被災者に与えることができるのは「知恵」「優しさ」ぐらいなのかな?
少しずつ「支える」を行なえるよう努めていきたいと思っています(^^♪